6月幸運日☆

もう6月だなんて!?

先月が怒涛のごとく過ぎ去って、今月も早9日。

明日10日は一粒万倍日と天赦日が重なる超幸運な日なんだそうです。

私はこれまで、幸運日をそこまで気には留めていなかったのですが(新月、満月とか惑星の運行を若干気にしつつも)、なんせ筋金入りの面倒くさがり、だけど、自分が好きなこととか気になることにはめっちゃ食いつきが良い。

なので、これからは気になった幸運日にはちょいとアクションを起こしてみようと思いたったのでありました( ´∀`)

とか言いつつ、すぐに飽きてしまうかも…(あまり長続きしない人)

 

そして今日、今日も実は一粒万倍日と巳の日が重なってこれまた幸運日だったそうで、だからなの!?

偶然にも実家から嬉しい贈り物が届いて、テンション上がりました。

 

でもね、その一方で確かに暦や占いを気にするのもありかもですが、自分のその時の感情が、実は答えを知っていて、だから、気分が良い時、幸せだとか嬉しい感情の時に、幸運なことが起こることって多々あるように思います。

要は、自分の気持ちをいかに嬉し楽し幸せに持っていけるかで、幸運日を作れちゃうみたいな…?

 

ある日のことなんですが、その日、どこどこに行こうと決めていて、でも、いざ行こうとするとどうしても行きたい気持ちが薄れたというか、むしろ今日は止めといた方が良いって思ったのに、決めていたことだからと行ってみたら、そこがお休みでガッカリしたとかありまして…

 

ふっとおりてくる、あるいはなんとなくでも、その時の感情、気持ちが、答えを教えてくれていることがあるんだなぁと実感することがやたらあって。

それが直感というものなんだろうけど…

だから、行きたくないなって思ったら行くのをやめた方がいい気がするし、これやりたいってワクワクする気持ちが湧いていたなら、やってみればいいという気がします。

とは行っても、学校だとかお仕事だとかだと、そう単純には行かないものですよね…

 

湧いてくる自分の気持ち、感情に正直であること、それがキーだと思うので、いかに自分を楽しく嬉しく幸せに持っていけるかで、幸運日というか、幸運を引き寄せられるってことなのかなぁって。

よく引き寄せの法則という言葉を耳にしつつも、半信半疑であったり、いまいちよく分からなかったりしていたんですが、それってこういうことだったのかな?って最近になってようやく薄らぼんやり分かってきたような、そんな気になっています♪(´ε` )

自分のその時々の感情に、気持ちに正直に行動してみるってことなのかな。

なんで、自分でいろいろ実験してみようと思います☆

うん、意識してないと忘れちゃいそうだけど…w

 

これを見た時がタイミングということで、これから1ヶ月くらいのあなたへのメッセージ。

ワンドの2は、miminekoさんのタロットカード、あなたへのメッセージより

「共存共栄を意識すると可能性が広がります!」とありました。

海の向こうに虹が見えています。

目標到達に向けて思いを巡らせる時でもあるのかな、と思いました。

クリスタルカードの石、綺麗な水色ですね。

目には見えないけれど、いつも守ってくださっている方々に感謝!!

セイクレッドデスティニーオラクルカードは「充足感」たわわに実った桃の木のカードでした。

解説書より抜粋して「今、人生でどんなことが起こっていたとしても、素晴らしいこと、楽しいこと、心地よいことにだけあなたの注意を向けてください。今この瞬間に幸福を見出してください。惜しみなく愛情を他人に注いでください。友情を大切にしてください。大好きな人たちと過ごし、有意義な経験をしましょう。あなたが居心地よく感じる場所に行ってください。ーー中略ーーあなたに健康上の問題があるなら、熟した桃は、健康の回復を意味します。」

 

素敵な日々となりますように☆

 

 

 

木にまつわるお話etc…

キュピちゃんたちの憩いの場と化していますが、今からおよそ15年くらい前でしょうか。

初めて三鷹の森ジブリ美術館を訪れた記念に、その美術館を模したミニチュアのオブジェを買いました。

よくよく見ると埃が薄っす〜ら積もっていたりしますが、どうかその辺はスルーしてスルーしてやって下さい…2回も言う…(^_^;)

東日本大震災の時、棚から落ちて欠けてしまったところもありますが、今も大切な思い出の一品です。

 

 

今日は、木にまつわる不思議な話をしたいと思います。

その前に井の頭公園つながりで、私の好きな怪談You Tuber ナナフシギ【公式】さんのお話の中に「木の呪い」という投稿者さんから頂いたお話があって、それがとても不思議というか、しんみりと考えさせられたお話だったので、ぜひリンクを貼ってご紹介させて頂きたいと思いました。

そのリンクがこちらになります↓

youtu.be

他にも木とは関係ないですがとても興味深いお話が3話入っていました。

1つ目の「木の呪い」というお話、投稿された方やナナフシギさんの考察にもあるように、木を切ってしまったこととあの未解決事件との何らかの符合性のようなものを私もヒシヒシと感じました。

 

 

これはまた別の話ですが、先日人伝に知ったことで、ある造園業を生業とされている方が、仕事中にチェーンソーで手に怪我を負われ、それ以前からも度々怪我をされていることから、人間よりも長く生きる木には神様の命を宿して進化するということがあるのだそうで、そういうことをちゃんと踏まえ心得を持って対応していくことが必要だということを、先生(私にとってずっと人生の師)が話されていたそうです。

 

また、加門七海さんの『怪談を書く怪談』という怪談実話集の中に、「茶飲み話」というこれもまた木にまつわる不思議なお話があります。

とある家で庭の椎の木を切ってからというもの、次々とその家の住人たちに不幸がやってくるというものでしたが、実はそうではなかったのではないか?

確か、そういう不幸があったからとお祓いをしたそうですが、そのお祓いが効かなかったということは、その家には実は家系の障りがあったらしく、逆にこれまではずっとその椎の木が家族を守ってくれていたのではないか?という加門さんの見解に、おおー!!

あると思いました。

 

これから話すのは不思議でも怖くもないのですが、実家の近所の畑にまっすぐ1本立っていたどんぐりの木が、当時私は大好きで、実家にいた頃は部屋の窓からいつも眺めていました。

小さい頃からそこでどんぐりを拾って遊んでいたのがとても懐かしい。

ところが一旦進学のため実家を離れ、それからまた地元へ就職のために戻ってきてみると、あのどんぐりの木が跡形もなくばっさりと切られているでは!!

どうして…?!

そう思いましたが、あのどんぐりの木は他所の家の他所の畑にあった木なので、どうしようもありませんでした。

あれからも時々、部屋からどんぐりの木があった場所を眺めては、そこにあったはずの木がないことにとてももの哀しい、寂しい気持ちになっていました。

それは本当にショックで、どうしても理由が知りたいと思って、ある日そのどんぐりの木の家の人が畑仕事に訪れるのを待って(ある意味ストーカーに近しい…?w)直接聞いてみました。

その理由はただ単に、作業をするのに邪魔だからと言っていたと思います。

1人になった私は、切り株に手を当てながら泣いてしまいました。

すごく優しくて、あったかいどんぐりの木だったなぁ。

実際私から見てとても大きな木だったけれど、それでも当時感じていたのは、すごく若々しくてみずみずしい木だったということ。

私にとっては大事な友達でした。

今でもあのまっすぐ空に向かって立っていた姿が目に焼き付いています。

 

これを見た時から1週間くらいのあなた(私)へのメッセージ

ペンタクルの6はmiminekoさんのあなたへのメッセージより

「あなたの良い行いは必ず返ってきます!」とありました。

どんなにちっちゃなことでも、今できることで誰かの何かの支えになれると良いな。

なんくるカードの「ブラボー!」嬉しい〜!

セイクレッドデスティニーオラクルカードは「コミュニティ」だったのですが、なんと副題が「太古の森」とあって、木々の根は地下で絡み合っていて一種のネットワークのような役割を果たしているそうです。

1本の木が送るメッセージは、その瞬間に地下のネットワークを通じて他の木々に伝わるそうです。

すごいことですよね?!

また、あなたの味方で、あなたを信じ、愛し、そばで支えてくれる人たち、そんなあなたのコミュニティ、家族を探してくださいとありました。

そして彼らに助けを求めてください、彼らはすぐそばにいますとも。

ん…?ソウルメイトなのかな…?

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

癒しのひととき…

以前道を間違えて偶然通りかかった時に見つけた、めっちゃ気になるなぁと思っていた美しい門のある神社に、先週やっと行って参りました。

「鳥海月山両所宮」というお社で、門を潜って更に石の鳥居を潜り抜けると、凛々しくて愛くるしい狛犬さんたちが4頭お出迎えしてくれました。

そのうちの2頭を写真にパチリ。

見ているだけで、元気がモリモリ湧いてきます♪

すべてを笑い飛ばせそう!!

 

気になっていた美しい門は隋神門と言うそうで、江戸時代の1782年に完成したそうです。

ガネーシャっぽい象が彫られているなぁと思っていたら、鳳凰の木鼻との説明書きがあって、へえ〜!?と思いました。

全国的にもあまり類例のない、珍しいものなんだそうです。

江戸時代は神仏習合であったため、金剛力士像を安置した「仁王門」として建てられましたが、明治政府の神仏分離令後、隋神像を配した「隋神門」となったとのことです。

 

とても静謐で、気持ちの良い波動が流れている素敵な神社、そして境内でした。

 

それが例えなんとなくだったのだとしても、気になるところっていうのは、何かしら呼ばれているのかな?そう思いました。

いっぱいパワーチャージが出来た気がします。

パワースポットっていうのは、人によってそれぞれなんだろうと思いますが、素敵な場所と出会うことが出来て、本当に良かったなあと思いました。

境内を掃き清めている人、鯉に餌をやりに来ている人、このお社、この場所を守り続けている人の気が、更に波動をあげているのだろうな…

 

 

 

5月(もしくはいつでも♡これを見た時から1ヶ月くらい)のメッセージ

見てくださってるすべての方へ☆

ペンタクルのキングは、miminekoさんのあなたへのメッセージより「実力と精神性が高まり信頼を集めます!」とありました。

今月は何かしら経済的に恵まれそう。

出たカードから、テレパシー能力、直感力も冴え渡りそうです。

また、レムリア文明の過去生も持っているのかな?

自然とつながる能力が蘇って、海やいるか、くじら、マーメイドなどとも深いつながりがあるのだそうです。

自然をいっぱい感じられる1ヶ月になると良いな。

 

今日も見てくださって、ありがとうございます☆

 

 

 

🌸お花見🌸

先週訪れた霞城公園

仄かな桜の香りが一面に漂っていて、美しい桜の木々が織りなすトンネルの小道を、ゆっくりゆっくり踏みしめながら時間をかけて歩きました。

歩きながら、ふと、遠い昔お城だった頃のことに思いを馳せていました。

私たち人間にとっては遠い遠い昔のことであっても、なごりある公園(城跡)で日々繰り返されている営みには、今と昔を行ったり来たりしているかのような、それでいてあっという間に駆け抜けていく桜の季節のような、何か不思議な時間が流れているのかなぁという思いに駆られつつ…

お城の歴史には全くもって疎いのですが、いろんな妄想が膨らみます。

お城の悲喜こもごもを記憶しているであろう公園の石垣だったり、お堀だったり、場そのものだったり…

それにしても、本当に見事な桜でした。

 

 

今の私(これを見てくださったすべての方)へのメッセージ

miminekoさんのタロットより

ワンドの5は「悔いのないように全力でぶつかってみて」とありました。

ぱっと見て何でしょうか、戦っている絵ではありますが今回はワーワー言い合うのに疲れている感じが…もうそっとしてて欲しい感。

けれど、何かしら意見交換が必要な時なのかもしれません。

 

スターシードオラクルカードより

母の腕に抱かれる「ゆだねる・両極を愛する・人生の二極性」とありました。

また、解説本より抜粋「どうぞ人生の良い時も悪い時も祝福してください。喜びも悲しみも祝福してください。その経験によってあなたと人生との関わりが深まるからです」ともありました。

私は今とっても癒されたい気持ちが強いからなのか、カードをぱっと見て温泉のイメージがありました(^_^;)

そして、産声、何かを生み出すという感じも。

私にとっては誰かとの戦いというよりも自分との戦いのような気がしています。

 

明日5月1日は牡牛座の新月なのだそうです。

何を願いことしようかな…(*´∀`)♪

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

神社との相性…?

うわぁ〜すっかり更新ご無沙汰です…

今月、久しぶりにまた始めたこと(むか〜し書いていた小説の手直し)があって、そちらにエネルギーを注いでおりました(^-^)v

続くかな…?

休み休みのマイペースではありますが、前進あるのみです。

 

 

えーと、これは一見すると、かなり意味不な案件ですが、私的には幼い頃からある不思議体験のひとつとして、お話しようと思います。

 

もう、かれこれ10年以上前のことになりますが、娘と、とある大きな神社へ初詣に行った時のことです。

かなり大きな神社なので、鳥居を潜ってからもしばらく歩いて唐門と呼ばれる山門のような門を潜ると、突然、「何しに来た!?」というような感覚が伝わってきました。

もちろん、新年のご挨拶をしようと訪れただけでした。

ところが、正面にある左右宮拝殿からは門前払いよろしくピリピリした空気感しか伝わってこなくて…

(一体全体何でなの!?)と、本当にただただびっくりしました。

これまでも何度となく訪れたことのある神社だったので、その時の衝撃と言ったらありませんでした。

どうしようか…と躊躇いつつも、せっかくここまで来たのだからと、全くもって身に覚えのない怒り心頭の感覚を送ってくる拝殿の前に恐る恐る近づいて行って、とにかく控えめに?不本意ながらも恐縮かつ低姿勢な態度でご挨拶をさせて頂いたのでした。

その後も背中におっかない視線を感じつつ、逃げる様に同敷地内にある別宮拝殿の方へもご挨拶をさせて頂きました。

幸い、別宮の方からは、特にそう言った感覚のようなものは感じられませんでした。

唐門を出た右側に、摂社・末社がお祀りされていて、そこへご挨拶をした時に感じたとても温かい感覚に、やっと少しホッとしたのを覚えています。

そこでは何か、「お〜よしよし…」と労われているような、励まされているような、そんな感覚がありました。

 

あれから数回ほど知人と訪れた際は、もうそのような感覚はやって来ませんでした。

あの感覚は今でも、到底忘れることの出来ない不思議な体験のうちのひとつです。

もし神々様の様子が目に見えていたとしたなら、プイッと思いっきりソッポを向かれてしまったような…

とてつもなくショックな出来事でした…

 

どこか、訪れた神社(ここの神社に限らずとも)にて、そのような体験をされた方はおられますでしょうか?

そういう時って、神社との波長が合わなかったということなのかな…?

神社によって、神様によっては、いろいろなお立場があるだろうから、何かしらお気に召さなかったこともあったのかもしれません…

なんでかなぁ…(まさかの!?私に憑き物が憑いていたパターン!?)

そりゃヤバスですよね…(がっくり…)

 

そうだとしても、ご縁あるすべての神々様・ご先祖様・皆々様に、心からの敬意と感謝を込めながら…

 

見た時がタイミング、あなたへのメッセージ

世界のカードが出ました!

意味は最高の結果、完成、完全☆

ブラボー!強運な人!

セブンオブオータムは時間はかかるだろうけど、心配しないで計画を練ってみて。

それがちゃんと収穫(物質面、精神面での実り)につながってゆくよ。

 

とか私、自信満々書いていますが、基本リーディング出来ないんです(焦

あくまで解説書頼みです(キリッ

だけど、カードの引きはほんと良いんだよなぁ、何故か…

こんなユルユルな感じですが、どうぞよろしく願います!m(._.)m

とにかくカードの美しさにめっちゃ魅了されているのだぁ〜♡

 

日々の小さな喜びにも感謝を込めつつ、いつもありがとうございます。

 

 

3.11に寄せて

f:id:ajiman-tsubuan:20220311221025j:plain

あの日から11年が過ぎようとしています。

 

 

私がこれから話す記憶は、あの日から遡ること、7ヶ月くらい前のこと、確かお盆前だったと記憶しています。

当時小学生だった娘と当時60代の母と私の3人で、気仙沼市大谷海岸に海水浴で訪れていました。

私が子ども時代から、海水浴といえば大谷海岸か、もしくは御伊勢浜、小泉海岸の辺りでした。

大谷海岸には道の駅があって、当時マンボウの水槽がありました。

マンボウは飼育がとても難しいらしく、水槽の縁の方に、飼育何日目というプレートが貼ってあったように記憶しています。

何日目だったかは、残念ながら覚えていないのですが…

 

アトピーには海水がよく効いたので、その年も娘を泳ぎに連れて来ていました。

泳ぎ始めてどのくらいしてからだったか、突然けたたましくサイレンが鳴って、何事だろうと思っていたら、津波を想定した避難訓練があったのでした。

私たちは偶然にも、その訓練に居合わせたのです。

気仙沼市では、常日頃からこういう訓練をしていて、防災意識がとても高いのだなぁと感心したことを覚えています。

 

その日の訓練に、1人の歳若い警察官の方がおられました。

20代後半くらいのように見えました。

訓練が終わった後も、人々で賑わう海水浴場の砂浜を、ゆっくりと踏みしめるように巡回しておられました。

一度立ち止まって、海の方にじっと目を向けたその横顔が、とても優しく微笑んでおられたのを今もはっきりと覚えています。

その横顔が、ずっと印象に残っていました。

 

あの震災の後、しばらく経ってようやくいつもの日常を取り戻しつつあったある日のこと、私はふと、あの警察官の方のことを思い出しました。

あの日、海水浴場に居合わせた人たち、大きなプーさんのぬいぐるみが鎮座していた、お気に入りの道の駅のレストラン、あそこで働いていた人たち…

あの日、あの海岸で、あの訓練で、偶然にも居合わせたあの人たちは、無事に逃げることが出来たのでしょうか?

 

その後、住民の避難誘導で命を落とした警察官がおられたことを知りました。

その方が、もしかしたらあの日出会った警察官の方だったのではないでしょうか…?

その警察官の方は千田さんと言って、当時30歳だったそうです。

千田さんと親交があった鈴木さんご夫妻が、2012年に津波から住民を守ったことを偲び、お地蔵様を建立されたという記事を見つけました。

千田さんには、奥様と幼いお子さんがおられたことを、後のニュースで見た記憶があります。

亡くなってしまった方、そして残された方、どちらの悲しみもとても言葉では言い表わせないほどに、どんなにか辛いことだろうと思います。

そんな悲しい痛みを負ったたくさんの方々の辛さ、苦しさが、どうか少しでも癒えますように。

そして、あの未曾有の震災で命を落としたすべての方のご冥福を、心からお祈り致します。

 

 

 

 

ちょっと冬眠してました

f:id:ajiman-tsubuan:20220304143854j:plain

3月になって、そろそろと冬籠りから目覚め始めているところです(^o^)/

すっかりblog更新をご無沙汰していました…

 

今年は雪が本当に多かったです。

宮城から山形に引っ越して来て3年目。

最初の1、2年はあまり感じなかったことなのですが、この冬一番に思ったことは、とにかく日照時間が少ない!ということでした。

光合成が足りん!足りんのよ…!と嘆く日々が続いていましたが、最近やっと春めいてきて、青空に太陽が照っているだけで、本当にそれだけでとっても嬉しいのです。

運転中に凍りつくワイパー、ホワイトアウトですと!?、駅に迎えに行くだけでもやっとこさー、赤信号での斜め止まり。

たまらず「神様助けて〜〜〜!!」と車中叫んでおりました。

あの時は、私の乗る車に周りの車は危険を察知したのか、誰も近づいては来ませんでした!

走行を見れば一目瞭然ですよね…は、ははは…

それで私もちょっと安心して、ジグザグながらも無事に駅へと辿り着いたのでした。

でも、帰り道でもまたね……

なにこれ!?なんの修行ーーー!?(ToT)

そんなこんなで雪国の厳しさ、大変さを垣間見た2022年、始まりの冬でした。

山形県民の皆さん、運転ガチで凄くね!?(めっちゃ上手いですよね!!)

 

さりとて私は、運転歴かれこれ〇〇年になろうというもの。

当時、卒検を3回目にしてようやく合格したのでした…

お世話になった教習所の教官に言われたハナムケの言葉は、

「運転しない方がいいよ」

でした…

最近知ったことですが、先日実家に電話した際たまたま聞かされたこと。

「あんださかがった教習所代、新車1台買えるくれぇかがった」

「………」

そんなにもかかっていたとは…!(新車にもいろいろありますが)

当時、文句一つも言わずに費用を工面してくれた両親に心から感謝です。

 

この当時は、治外法権的絶対権力を誇って君臨していた祖父がこの世を去っていて、家族にやっと平安が訪れつつありました。

因みに私は、祖父のことが心の底から大嫌いでした。

故人の悪口になってしまうけれど、亡くなったことで平和が訪れました。

ご先祖様として敬う気持ちの一方で、そういう気持ちも持っています。

祖母に対してもそうです。

この心の底に抱えている負の感情を、隠さずにちゃんと受け止めたい。

嫌いなら嫌いなままで良いんだと。家族だからって別に好きでなくても良いんだと。

それを無理に押し殺していたから辛かった…

繰り返されるフラッシュバックが、やっと軽減してきたと思います。

私は、嫌いだった祖父母が亡くなったことを、心から喜んで万歳三唱をする、ということを思い切ってやってみました。←まるでサイコパスですが!

これ、もちろん一人でいる時にですよ。

今になって、ようやく気がすむまでやってみました。

そしたら、だいぶフラッシュバックが減りました。

本心で思っていたことを飲み込まずに外側に出すって、とてもとても大事なことだったんだなぁと…

酷い扱いを受けていた時は、子ども時分で不可抗力だったから…

だから、ずっとずっと憎しみだけが募っていってました。

当時は神様に祈っていたくらいだもん…

祖父母に対して、「早く死にますように」って。

後にも先にもそう願ったのは、これまでの人生でこの二人だけですが…

そんくらい苦しかった。

自分の住んでいる家なのに、いつもアウェー感があって。

戸籍謄本を調べてみたら養子じゃなくてがっかりしたり…

大人たちが何ヶ月も口をきかない状態の時、弟と、どうやったら仲良く喋れるようになるのかって作戦をたててみたけれど、結局うまくいかなかった…

でも、いつの間にか戻っていたり。

祖父がどこかへ(海外旅行)行ってる間はすごく家の中が平和だったから、気持ちが落ち着いていたなぁとか…

 

その環境は、私が選んで生まれてきたことになるんだろうから、当時はそんなこと知る由もなかったけど、きっと乗り越えなくてはならないことだったんだろうと思う…

それが、カルマっていうことに当てはまるのかな…

だとしたら、解消されればそれこそ万々歳だよね?

未だ許せていない自分がいるにはいるけれど、それでも祖父母に感謝はしているのです。

矛盾しているんだけどね。

 

良き思い出だってあることはある。

けれどその良き思い出が薄れるくらい、私は心底あの二人のことが嫌いでした。

そんな過去があっていまの私がある。

今、ここでめっちゃ悪口言ってるけど、ここまで来れた自分よく頑張ったぞ!って言ってあげたい。

こんなだけど…

こんな自分を許して、解放してあげたい。

はい、飛んでけ〜!

 

 

とまぁ、めっちゃネガティブな話になってしまいましたね…(~_~;)

話を戻しますね。

仮免中、新品で支払いの終わっていなかった軽トラを自爆にて廃車させてしまった時も(その後、中古のトラックを新たに買いなおし)、その半年後、居眠り運転で2台に追突の玉突き事故を起こしてしまった時も(温泉旅行中だったにも関わらず、アホな娘を心配して宿をキャンセル、現場にかけつけてくれた)…

あの時はただただもう、大パニックでしたが、お相手様の怪我が軽く済んだことが何よりの幸いでした。

がしかし、真ん中の車を廃車にさせてしまうほどではありましたが…

 

その後もちょくちょく小さな自爆を繰り返して現在に至っています。

どうゆうことなのか、私はあの2台に玉突き事故であんなに警察官の方からお叱りを受けたと言うのに、その後の沙汰、お咎めがなく未だにゴールド会員という不思議な運転歴なのです。

幸か不幸か、誰の言葉だったか、死ぬこと以外かすり傷!?の強運で、なんとかこうして生きております。

ただならぬご迷惑を撒き散らしつつ…

これ、不幸自慢じゃなく、とりあえず強運自慢です。

うん、自分で言うのもなんですが、私はほんと運が良い。

その言葉を口癖にしてるからでもあるw

 

因みにあじまんはつぶあん派です!( ´∀`)

知っとるがなー!

 

 

f:id:ajiman-tsubuan:20220304173301j:plain

今日のメッセージ、これを見た時がメッセージです。

下段がメインメッセージ、そして上段がバックカードでした。

 

☆miminekoさんの『すぐできるタロット 自分と対話し、最高のわたしになれる 78枚のオリジナルカード付き』

☆文・マリディアナ万美子さん 絵・寺門孝之さんの『エンジェル・カード』

☆作・アンジェラ・ハートフィールドさん 絵・ジョセフィン・ウォールさんの『NATURE'S WHISPERSラクルカード』

 

miminekoさんのあなたへのメッセージ、ワンドの3は「吉報が来る兆し、前向きに過ごして」と書いてありました。

そして意図することが、やはり大切なんですね。

44番のカードには「美の追求」とありました。

自分を愛し、美を追求する時がやってきましたと!

ここからは私の見解ですが、そうすることで、自分の中に眠っていたキラキラの宝物を発見できるかもしれないなぁと。

どんな才能なのか、ワクワク☆

 

今日はなぜか気になってバックカードも見てみました。

これはアドバイスということで。

あなたへのメッセージ、ソードの5の逆位置には、「あなたは悪くない、自分を責めないで」と書いてありました。

なんと、今本当に連絡待ちの案件があって。

大丈夫だと良いな。

うん、きっと大丈夫。成るように成るだけだから。

そして、自然からの癒しは本当にかかせません!

山形は温泉王国なので、引っ越して来た時はその近さとリーズナブルさにかなり嬉しい驚きでした。

まだけっこうな雪に包まれてはいますが、光をいっぱい浴びながらお散歩すると良いのかな。

35番のカードには「最高の見解」とありました。

目標や夢に向かって前向きな行動をすべき時ともありました。

 

今日という日、すべてにありがとう。

笑顔が届きますように。